the 100th day and rio olympic 2016






だんだんと陽が短くなりつつあるドイツ。駆け足でバーベキューをしたり日光浴をしたり、今のうちに太陽をたのしもうと忙しくなく過ごしています。日本は猛暑だと聞くけれどこちらは午前中15℃前後、午後も23℃程で心地いい日々。日本にいる家族とテレビ電話をすると、扇風機のまわる音やうるさい程の蝉の声に‘日本の夏’を感じてなんだかうれしい。

気づけば息子は生後100日どころか4ヶ月目も過ぎすくすくと成長。本当に赤ちゃんの時期は一瞬、大切にしなくては。初節句やお宮参りお食い初め等々、こどもが生まれる迄はあまり気にもとめなかった日本の行事だけど、海外にいるからこそ息子に日本の文化を知ってほしい。見よう見まねでトライしています。

日本の鯛の代わりにDoradeを...


なんとなく見てしまうオリンピック、見始めるともう、人間の持っている身体能力にただただ感心。まさに血のにじむような努力をしてきたであろう世界中の選手たちの姿には胸を打たれるものが。寝不足だけどオリンピックシーズンわくわくします。

the first passport



やっと息子のパスポートができました。これで日本にも近隣の国にも行ける…!

それにしてもパスポート用の写真を自宅で撮影したものの(白いシーツの上に転がして)、生後二ヶ月の息子はゆらゆら顔を傾けてすきな方向を見たり、ふえーと泣いてみたりにんやり笑ってみたり急に眠くなって白目むいたり、まともな顔を撮るまでに母さんは汗だく。

‘一応パスポート用だからねー’なんて襟付きの服を着せたのに、顔を大きく撮りすぎて全く襟写っておらず。でもいいの。

次のパスポート更新は五年後。この写真見て‘こんな小さかったのに’って言うんだろうな。成長がうれしいようなさみしいような気持ちです。


Life



ごぶさたしています、生きてます。ホワイトアスパラの旬も過ぎつつ。
連絡無精なうえに更新も稀でいつも突然の近況報告。

今回もまたしかり、この沈黙の数ヶ月の間に…



出産しました!母になりました。



「なんだか今迄10分で出来ていたことが1時間かかるような慌ただしい生活だわ...首も腰も痛いし…あれもこれもやることもオムツも洗濯物も山積みで….でもわが子…….
なんてかわいいのぉ!」と柔らかい赤子を抱きしめたり匂いかいだりするサイクルを一日中やっています。

少しずつ視界がクリアになってきたらしい息子、いろんなものをじっと見てる。目に映るすべてが新しいなんて、なに考えてるのかね。


手探り子育てがんばります。


助っ人に来ていた母が帰国して、なんともさみしそうな息子の背中。

holiday in London


一年半ぶりにロンドンへ。

思い出がつまりすぎている街。たった4日間の滞在だったけれど、楽しすぎて全然写真も撮っていません。

相変わらず曇っていて、かわいいカフェがたくさんあって、ダブルデッカーはトラフィックにはまり、種々のアクセントをもった英語が聞こえる。

FORTNUM&MASONの洗練されたブルーのクッキー缶。銀行に行けば不確かな情報に振り回されて。何もかもがイギリスでの生活を思い出させてくれました。

We visited to London last month. It was just 4 days but full of fun!!

Cloudy sky, many lovely cafes, double decker stuck in traffic and we can hear various accent English. Every single scene reminds me of life in England which I used to have.

 yauatcha @ SOHO 美味しい中華をたらふく御馳走に。

delicious spareribs @ our friend's place!Thank you so much..

We enjoyed too much to take pictures..

ロンドンから戻って数週間、それにしても楽しかったねと何度も話して充分すぎるくらい余韻にひたりました。旅はいつでもエナジーチャージに。


Brussels







ベルギーの首都ブリュッセルまで、今暮らしている街から車で2時間。私にとって、ベルギーはドイツに暮らしながらにして一番訪れている外国です。

たった2時間の距離なのに、近代的なドイツの街からブリュッセルに来ると中世の建造物があちらこちらに見られて、ああヨーロッパにいるという感覚に。

アールヌーボー建築に、植物を彷彿とさせる美しい窓枠にドア枠、何度も来て何度見ても心惹かれる。

It takes 2 hours by car to Brussels, the capital city in Belgium from the city in Germany where I live. For me, Brussels is the abroad which I have visited most in Europe.

Every time visiting and seeing Art Nouveau architecture, beautiful window/door frames and old street lined and houses there, these attract me very much.






思えば、まだ結婚していない頃に夫とはじめて旅行をした国。小さい荷物片手に、ロンドンから夜行バスに乗ってドーバー海峡を越えて学生らしい旅でした。

その時は、あと1年程で終わるであろうイギリス滞在を恋しく思って、石畳を歩きながら電車に乗りながらブリュッセルの街を見ては、‘もう少しヨーロッパで生活してみたかったね。’と呟いていたふたり。

それがまさか、こうして今ドイツに暮らす日が来るとは。ブリュッセルに来ると、あの頃を毎回思い出して初心に返ります、クリアな気持ちに。

Also, Brussels is the memorable city for us, my husband and me. Looking back now,when we were going out in London, our first trip was Brussels.

At that time, we were supposed to leave England in a year. So I remember that we were talking how much we miss living in Europe while walking around the city.

We never imagined living in Germany. Brussels is the city we can go back to basics..




New year 2016


Happy New Year 2016!





ドイツに来てから二度目の年越しが終わり、あっという間に2016年。


未だ言葉には苦労しつつも、役所に出向いて意思を伝える語学力というよりかは根性ができ、仕事に就き、習い事にでかけ、昨年はここで自分の居場所を見つけようと動いた年でした。


家を探すにも、病院へ行くにも、ただ生活をするにも、思っていた以上に言葉の壁は高くて、母国語であれば数分で記入できるであろう書類に何時間もかかり、間違え、たまに人の手も借りて自分がいやになっちゃう瞬間が日常茶飯事。知り合いをつくるのも難しい。

それでも、数年前のはじめてのひとりイギリス暮らしの中でさんざん失敗も悶々とした気持ちも経験して免疫がついたせいか、今の生活は大変だけれども辛くはなく、じりじり時間をかけて希望に向かっているような。


思えばドイツに来てからの生活は、時間の流れが穏やかでほっとする瞬間がたくさん。最初は地味に感じていた街が今では落ち着く場所となりました。仕事帰りに見かける野うさぎや夕焼けの川沿いに放牧された羊、そして何をするでもなくただその風景をたのしむ人々に本当に時間の豊かさを感じて、全てひっくるめて今の境遇をありがたく感じる。

色々なことに時間がかかる分、毎日の些細な進歩にふと感動し誇らしく思える昨年でした。初心を忘れずがんばろう。

今年もよろしくお願いします!



年越しは橋の上にて花火を見つつ。


good bye autumn colors





いつの間に、街はクリスマスマーケットでにぎわっていて、冬を迎えています。

今年の秋は、こんなにも秋っていい季節だったかなとしみじみと感じるほど紅葉に惹かれて、仕事帰りにしょっちゅう公園をふらふら。きれい。

The Christmas markets have started. It reminds me of the beginning of winter. I am missing autumn beautiful colors.



ヨーロッパに暮らし始めてから、距離的な近さもあるのと、色々な国の人に会って今まで想像もつかなかった国が‘知り合いの故郷’になっていくからか、各国のテロや紛争をとても身近に感じます。自分と同じように何気ない一日を送っている人々のなかで起きたこと。誰にでも起こりえる身近さに、本当にこわくなって眠る前までその恐怖だとか理不尽さを考えるときも。

どんなに不安に思っても、結局はいつも通りの生活を送るしかないけど。終わりかけの紅葉を見ながら、無念さとふつうの日常の特別さに胸がきゅっとなる秋でした。

Since I have started living in Europe and met people from various countries, I don't feel like that some disputes and terorrism are just somebody's problem in distant land. It happens among the people who live a daily life just like I do.

While looking at final autumn leaves, this reality aches my heart and at the same time feel how special every moments of our lives are.